は
2004年4月26日初めてTCに触れた日。
体験鯖へ。
国は緑。
頼りないチュートリアルに沿って移動し、
チュートリアル嫌いな俺は途中で抜け出した。
とりあえず首都CAVE1に入ってみた。
完了済みのPOCの上でウロウロした。
何時の間にか終わって、経験値が入った。
じっとしていられなくなって、初回配布された6機のチンバルで戦場へ出た。
赤い丸が至る所にあって、爆発が起こっている。
「おお!なんだありゃ!すげーっ」
俺も勢い良く歩き出し、MAPの1/3ほど進んだところで、
「うおっ」
自分の周りで爆発が起こり、見る見る死んでいく。周りを見ても機影はない。まったく状況がつかめなかった。
全滅、首都へ。
首都にいた人に聞いてみた。
「あの赤いマークみたいのは何ですか?」
―…ん?…多分、味方の照準ですよ。
「照準?」
―…ああ、アティラリっていうユニがあるんですよ。遠距離攻撃できる…。
ほう。
アティラリ…
あの卑怯な、姿も見せずに俺を瞬殺したのはそいつか。
そして、俺もあれを使えるってことか。
…あった、この変な形の。
まぁ、見た目は関係ない、戦場へ行ってみよう。
ん…。
…どこを撃っているか分からない。
赤い丸は自分の照準じゃないのか?
全然敵にあたらないぞ…。
失望の中、首都へ帰った。
そして首都で聞いたある人物の言葉。
「最近のアティは照準も合わせらんないのか」
それ以来、緑の首都は踏んでいない。
しばらくはアティも使わなかった。
体験鯖でこんなことを言ってしまう行為。
今の下位でこういう発言をする行為。
どちらも同じなんだということ、気づいてない奴が多すぎる。
初めてプレイして、チュートリアルを抜けて戦場へ。
期待に胸を弾ませ、誰からも何も聞かず、ただ純粋に戦場へ。
この経験があったからなのか、特に横柄な奴が大嫌いだ。
そいつがどんなに有名であったり腕があったりしようと、横柄に扱われる意味はどこにも存在し得ない。
なんとなく思ってね。
自分自身、見直さなきゃいけないところもあるんだと思う。
初めて中位にきた人が楽しめるようにできているのか?
初めて上位に…
勝つことは目標であって前提じゃない。
958文字
体験鯖へ。
国は緑。
頼りないチュートリアルに沿って移動し、
チュートリアル嫌いな俺は途中で抜け出した。
とりあえず首都CAVE1に入ってみた。
完了済みのPOCの上でウロウロした。
何時の間にか終わって、経験値が入った。
じっとしていられなくなって、初回配布された6機のチンバルで戦場へ出た。
赤い丸が至る所にあって、爆発が起こっている。
「おお!なんだありゃ!すげーっ」
俺も勢い良く歩き出し、MAPの1/3ほど進んだところで、
「うおっ」
自分の周りで爆発が起こり、見る見る死んでいく。周りを見ても機影はない。まったく状況がつかめなかった。
全滅、首都へ。
首都にいた人に聞いてみた。
「あの赤いマークみたいのは何ですか?」
―…ん?…多分、味方の照準ですよ。
「照準?」
―…ああ、アティラリっていうユニがあるんですよ。遠距離攻撃できる…。
ほう。
アティラリ…
あの卑怯な、姿も見せずに俺を瞬殺したのはそいつか。
そして、俺もあれを使えるってことか。
…あった、この変な形の。
まぁ、見た目は関係ない、戦場へ行ってみよう。
ん…。
…どこを撃っているか分からない。
赤い丸は自分の照準じゃないのか?
全然敵にあたらないぞ…。
失望の中、首都へ帰った。
そして首都で聞いたある人物の言葉。
「最近のアティは照準も合わせらんないのか」
それ以来、緑の首都は踏んでいない。
しばらくはアティも使わなかった。
体験鯖でこんなことを言ってしまう行為。
今の下位でこういう発言をする行為。
どちらも同じなんだということ、気づいてない奴が多すぎる。
初めてプレイして、チュートリアルを抜けて戦場へ。
期待に胸を弾ませ、誰からも何も聞かず、ただ純粋に戦場へ。
この経験があったからなのか、特に横柄な奴が大嫌いだ。
そいつがどんなに有名であったり腕があったりしようと、横柄に扱われる意味はどこにも存在し得ない。
なんとなく思ってね。
自分自身、見直さなきゃいけないところもあるんだと思う。
初めて中位にきた人が楽しめるようにできているのか?
初めて上位に…
勝つことは目標であって前提じゃない。
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