ぶ 

2005年4月1日
ブルーベリーのガムが嫌いだ。

今食べてるキャラメルから、その味と匂いがする。



というわけで、自分がシャウターやってる頃をこんな時間から思い浮かべてみた。

正直、シャウトの経験はあまりない。

ちょっと回してもらったとき。
2度の兄貴隊結成。
紅蓮にいた頃。
唯1回の棟梁。

そんなもんだと思う。

最初は何を打っていいかわからなかった。
無論、戦場を見渡す目も全くなかった。
でも逆に、シャウトをしながらプレイすることで覚えていった事も沢山ある、いや、そっちの方が多かったかもしれないぬるぽ。

どう贔屓目に見ても、俺自身は他国に名を馳せる様な名プレーヤーではないし、的確なシャウトを飛ばせるプレーヤーでもない。

そんな俺が常に心がけていたこと。それは士気以外の何物でもない。

また、あれこれシャウト論のある中で自分がとったスタイルの根本には、いわゆるベテラン組が黙々(あるいはレジ内"だけ"の連携)に嫌気がさしていた所があった。

だったらそのレジにいけばいい、というのは極論だ。

レジってそんなに簡単に誰とでも分かり合えるものではないと思う。それが人間同士のつきあいってやつだからだ。

だから、自分は必要以上に、全員の目や声を聞きたいと思い、レジチャではない声を意識した。



そういえば戦場選びも意外と苦労したものだ。


ギリギリの戦いをする為にどの戦場を選ぶか。
でも時間はかけたくない。

敵がこない?だったら前いこうぜ。

負け続けてて萎える?どうやったら勝てるか、どうやったら楽しめるか考えようぜ。

その切り替えに苦労した。

時には恥を忍んで相手指揮官に戦場を下げさせてもらったこともある。

「すいません、赤へぼくてこのままじゃ萎えそうっす。下げさして」
「ちょっと今日はそちらが良すぎる」

それで相手からギャーギャー言われたこともあったが、まぁ自分が言われる分には構わないわけで、PCの前でヘラヘラ笑って「よく言うぜ」なんて呟きながらチャットで平身低頭していたものだ。


何が正しいなんて人それぞれだし、何が間違ってるかなんてのも結果論だと思う。

でも、士気を下げることだけは避けたいものだ。

高圧的に言うのは簡単。愚痴をたれるのも簡単。萎え落ちも簡単。

そうじゃない、そうじゃない。その先が大事なんだと。



今はもうそんな勢いもないけど、でもみんながそうであって欲しいと願うわけで。





ま、過去が成功していたかどうかは別だけど(´ェ`*)



ええ、今思えば大したシャウトできてませんでしたから。



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